胃袋を捕まえろは都市伝説、交際中の手料理(家事)禁止について~ユキコ道より~

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交際中は料理禁止

ユキコ道ブログにおいて料理(家事全般)は禁止です。

世の中の、「 胃袋を捕まえろ 」は、都市伝説です。
つまり、お料理上手は、男性を虜にする・・伝説ですよ。
「 男性に利用される 」 の間違いではなくて?

 著者さんはこう言い切っていらっしゃいます。

なぜ手料理を振る舞ってはいけないのか

 好きな人にアピールするのに手料理というのは昔から定番であり、わたくし自身彼氏を家に呼んだときは一生懸命なれない手料理をしたものです。男性は料理ができるこが好きだと思っていました。ちょっとばかしへたくそでも健気に彼のためにがんばるいじらしい姿はきっと彼からの愛情を増加させるに違いないと考えておりました。それゆえ、タイトルをみたときは驚いた者です。

 その訳をユキコ道の著者は次のようにおっしゃっています。

男性は「お料理をしてもらうこと」に関して、たいして、感謝の意はありません。
残念ながら、それが現実。
アナタは、勢い勇んで、お料理を振舞っていても、彼の反応が 「 あれ、イマイチ 」 と思ったことがあるのでは?
そんなの当たり前。
99.9%の男性が、生まれたときから、身近な女性に(特に、母親) 家事をしてもらっているんだもの。
そんな毎日の習慣に、毎回毎回、涙を流して、「 ありがとう 」 と思う男性はいません。

手料理が食べたいといわれたら?

 男性は手料理なんぞに感謝しない、そういいきられていますが、実際には「手料理たべてみたいな~」なんて言われることもあるわけです。そういうときには、、、

そのような要求をする暇があったら、早くプロポーズをしろ!と内心思い、「いつかね!」 と明るくにっこり答えてください。
 

むしろ彼が振る舞う?!

 彼が本当にあなたに惚れている場合はむしろ彼の方がお料理を振る舞ってくれるそうです。確かに一人暮しの経験がある男性なんかは料理の楽しさに開眼してしまっている方もいらっしゃいます。

 彼にお料理を振る舞ってもらったときは

 ・完食する(たとえそれが炭水化物ばかりであっても)

 ・必ず「おいしい!」と言う

 ・感想を言うときは「○○シェフのお料理は~」と彼の名前にシェフとつける。

のが喜ばせるコツだそうです。

 

既婚者の場合は?

 結婚生活において家事をしても良いのかどうか、未婚の時は、家事を一切しないのに、既婚者になったら家事をしてもいいのか?これについてはおうちの経済状況により異なるようですが以下のように書いていらっしゃいました。

アナタが、専属のお手伝いや家事代行を常時雇えるような経済状況の場合、アナタは、家事をする必要はありません。料理は、自分がするけれど、その他の家事は、代行やお手伝いに任せる等、アナタが、自分で家事の分担を調整しているはずです。
一方、そのような経済状況にはなく、且つ、アナタも専業主婦の場合は、アナタが家事をしなくて、他に誰がするのでしょうか?アナタが、家事をしてください。
アナタが、本当に溺愛されて結婚をしたのであれば、アナタが専業主婦で家事をすることに関して、アナタの夫は、間違いなくアナタに感謝しますし、結婚後は、アナタへの愛情表現やプレゼント等が、交際時よりも益々増していきます。
さらに、アナタが専業主婦であっても、本当に溺愛されて結婚をした場合は、ご主人が仕事から早く帰宅した時や休日などは、ご主人が、進んで自ら家事をすることもあるのです。
溺愛されもせず、且つ、夫一人での収入では生活が出来ず生活費のために働き、溺愛されていないから、家事も全く手伝ってくれない夫しか知らない女性にとっては、夢のような生活でしょうけど。
  
 これらはあくまで溺愛されて結婚にいたった人対象のアドバイスです。
 生活費を分担するため働かされた上に家事もすべて女性まかせである場合間違いなく旦那さんに惚れられていないといえるでしょう。
 
 既婚者の注意点としては、
 ・料理の感想を強要しない
 ・夫に評価されずイライラするくらいなら手の込んだ料理は作らない
 ・料理の腕を磨くより凪の精神を保つ方にエネルギーを使った方がよっぽど良い
 

結論

ポジティブ、凪、フェザー、凛の4原則を保つことが愛されるためには最も需要です。お料理や家事をして評価されないとイライラしたり、重くなったりしてこれら4原則を守れないくらいなら最初からしない方が良いということです。ましてやわたくしたち恋愛に悩みがちな乙女はぜったいだめ。